エックス(X)トーシスの失敗
エックス(X)トーシスはメスを一切使わない、美容整形の1つで、頬のたるみを、解消する効果が得られます。
引き上げたい方向の糸と交差をさせてその反対向きにも糸をかけて「X」のようになるためエックストーシス(X-TOSIS)と呼ばれています。
アプトスに比べリフティング力や張力が上回ります。
ダウンタイムの他に気になるのが、失敗のリスクです。
エックス(X)トーシスだけでなく、美容整形には失敗のリスクはつきものです。
この美容整形の場合、糸を挿入するので引き攣れ感がでたり、表情がつくりにくくなるといった、失敗が考えられます。
エックス(X)トーシスの口コミ・体験談・評判
女性の口コミ エックス(X)トーシス
頬のたるみがあったのでエックストーシスをしましたが、なかなか腫れが取れず、苦労しました。
3年程度は持つかなと説明を受けていまして、ヒアルロン酸注入でメンテナンスもしようと思います。
エックス(X)トーシスの症例写真・モニター
エックス(X)トーシスの修正・再手術
手術の経験も多く、学会研究なども行っているような名医を探すことが大事です。それによって失敗も避けられますし、非常に良い効果が出るでしょう。
エックス(X)トーシスの上手い医師・医者
失敗・修正を回避するには、上手な施術を受ける事が不可欠です。
エックス(X)トーシスのお薦めの先生・病院のランキング
名医の技術力で、こうした失敗のリスクは回避できることですから、医師選びは慎重に行いましょう。
また、クリニックについてもダウンタイムやリスク、失敗の可能性もあることをきちんと説明してくれるところを探す必要があります。
エックス(X)トーシスのトラブル・後遺症
トラブル例の一覧をご紹介いたします。
エックス(X)トーシスの効果・メリット
糸を通す事によって、頬全体をリフトアップする効果が発揮されます。
メスで皮膚を切開・縫合するといった手術は行わないので、傷跡が残ってしまう心配はありません。
また、1度施術を行うと数年はたるみが目立たなくなる効果を得られる点も、エックス(X)トーシスの魅力です。
メスを使うリフトアップ術の前に、お試しでエックス(X)トーシスの施術を受ける方も多いようです。
エックス(X)トーシスのリスク・デメリット
切るタイプのフェイスリフトと比べると、リフトアップの効果が少ないのが欠点です。ひきつれや糸の干渉などが生じるリスクがあります。
デメリットを最小限にできる名医を選択してください。
エックス(X)トーシスのダウンタイム・アフターケア・メンテナンス
メスを使わない美容整形ですが、やはりダウンタイムは存在します。
施術を受ける時は、事前にダウンタイムの期間を考慮しておきましょう。
エックス(X)トーシスのダウンタイムは1週間前後です。
この期間では腫れや痛みを伴います。
痛みが強いという時は、痛み止めを服用するアフターケアを行いましょう。
またアイスパックなどで冷やすアフターケアを行う事でも、痛みや腫れ感を抑えられます。
ただ、あまりにも冷やし過ぎてしまうと血行障害を引き起こしてしまうので、冷やす時間は数分程度に留めましょう。
エックス(X)トーシスの料金・値段・費用・相場
エックス(X)トーシスにかかる料金ですが、平均して約60万円前後です。
使用する麻酔の種類などによっても、料金は変わってきます。
エックス(X)トーシスの名医・医師選びとカウンセリング
失敗のリスクを下げるには、名医と言われるような医師から施術を受けましょう。
フェイスリフト、特に糸によるフェイスリフトの症例数が多いと、技術力は高いと考えられます。
なおかつ輪郭形成に精通している医師も、名医と言えます。
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