I型プロテーゼの失敗
I型プロテーゼは、I型インプラントとも呼ばれ、I型のプロテーゼを挿入する隆鼻術です。材料にはシリコンとゴアテックスがあります。L型プロテーゼと比べ、鼻尖への負担が少なく自然な仕上がりになります。
しかし鼻の整形手術にも失敗例があります。手術前に必ずチェックしておきましょう。
当相談所で集計した円グラフです。リサーチにかけた時間は膨大ですが、これまで10年弱分の資料を基に算出しています。ご覧ください。
鼻先が圧迫される
代表的な失敗例としては、鼻筋の圧迫や拘縮などの失敗です。ですので、I型プロテーゼの失敗を回避するためには、技術が高い病院・先生を選択しなければなりません。
拘縮シリコンよりもゴアテックス
シリコンプロテーゼの場合、被膜拘縮を起こすため、ゴアテックスでの隆鼻術が見直されています。I型プロテーゼの手術は人気の治療方法です。このサイトではこれらの治療において起こり得るトラブル・リスク・デメリット・後遺症を解説し、名医をご紹介致しております。
I型プロテーゼの上手い医師・医者
I型プロテーゼではプルアウト固定や拘縮FREEが対応可能であるかどうかをチェックしてください。
失敗するのは、そもそもの手術計画に問題がある場合がほとんどです。
I型プロテーゼの口コミ・体験談・評判
I型プロテーゼの口コミ
I型のプロテーゼと鼻中隔延長術をしました。
その結果、形で失敗してしまい、再度クリニックへ行きました。
今できる処置としてPRP注入、ヒアルロン酸の注入、鼻先の盛り上がりにはケナコルト注射しかないと言われました。
そこで、一時的な改善が嫌だったのでPRP注入を選択し注入してもらいました。
現状、1か月以上もたちますが、一向に改善されません。
I型プロテーゼの症例写真・モニター
I型プロテーゼの修正・再手術・メンテナンス
I型プロテーゼを失敗してしまった方への修正方法としては、プロテーゼ抜去・除去・入れ替えが考えられます。
プロテーゼは人工物のため形が変化しませんので、手術直後は問題なくても、年齢を重ねるとバランスがおかしくなってしまったり、皮膚が薄くなってきてしまうことがあります。プロテーゼ抜去が必要です。
拘縮が起こる素材などで入れ替え・修正・再手術をしなければならなくなると厄介なので、是非、はじめから失敗しないために名医を選択して頂く事が大切です。
既に失敗してしまった方は、まず修正が出来るかどうかをまずは判断しなければなりませんので、技術の高い先生・病院でのセカンドオピニオンをお薦め致しております。
修正を避けるためにも技術が高い先生・病院を選ばなければなりません。
というのも、内部組織が崩れてしまうと修正・再手術を難しくなるためで、失敗しない先生・病院を選択して頂く事が大切です。
I型プロテーゼのお薦めの先生・病院のランキング
I型プロテーゼを成功させるためには、修正・再手術に限らず技術が高い先生・病院を選択しなければなりません。
例えば鼻を高くする整形ひとつとっても、普通のI型プロテーゼではダメ(L型は論外)、プルアウト固定、ドレーンの留置、拘縮FREEの素材が出来る名医を選択しなければ手術のクオリティは下がりますので注意が必要です。
ご相談窓口でお薦めの先生・病院をご紹介いたしておりますので、お気軽にご連絡ください。
I型プロテーゼのトラブル・後遺症
鼻の美容整形には失敗・トラブル・リスク・デメリット・後遺症がございます。
I型プロテーゼの効果・メリット
I型プロテーゼのメリットは鼻を高くしたり鼻先を整えたりなどオーダーに応じて綺麗な鼻にする効果です。ただし、鼻尖(鼻先)の長さを伸ばす効果はないため、鼻尖まで高くしたい方は、鼻中隔延長術や耳介軟骨移植、あるいは鼻尖縮小3Dなどの手術を同時に行う必要があります。
浜崎あゆみと同様の鼻になるための整形、その種類とは?
歌姫としても人気を集めている浜崎あゆみは、知らない人がいない程の有名人です。
彼女の歌だけでなく、顔やファッションに憧れて真似をしたいと思っている女性もたくさんいます。
彼女のような顔になるためには、目を大きくするだけでなく、鼻筋を通すことも大切です。
付け根からしっかりと通った鼻筋が、大きな目とのバランスをしっかりととっていることで、とても美しいバランスの顔立ちになっています。
元の鼻の状態にもよりますが、彼女に近づけるためには、まずはプロテーゼの挿入を行い高さを出すことが大切です。
このときに、付け根の方から入れることで、より近いデザインに仕上がります。
また、鼻先のデザインにも注目したほうが良いでしょう。
彼女の鼻先は下を向いているので、一般的には、鼻先にもプロテーゼなどを挿入して下を向くように調節します。
また、小鼻のサイズが大きい場合には、縮小手術も行ったほうが良いでしょう。
鼻の高さや、デザインを整えることで、より近い雰囲気に仕上げることができます。
しかし、この手術を行うには体への負担が大変大きくなります。
まず医師の技術力が高くなければ、きれいな仕上がりにはなりません。
特にプロテーゼの挿入は、未熟な医師による失敗も多く、仕上がりが曲がっていたり、時間とともに見た目に違和感が出てしまうなどのトラブルもあります。
最悪のケースの場合、挿入位置が合っていないことで皮膚を突き破って挿入物が出てしまうということもあります。
このような状態になってしまうと、修正手術を他の方法で行う必要があります。
また手術後のダウンタイムも、腫れや痛みが強く出やすい手術なので、長期間必要となってきます。
ギブスで固定している間には衝撃に非常に弱いので、出来るだけ安静に過ごしましょう。
I型プロテーゼのリスク・デメリット
I型プロテーゼにはリスク・デメリットがつきものです。代表的なリスクとデメリットについて解説いたします。
プロテーゼのズレ
I型プロテーゼで術後に起こるプロテーゼのズレは厄介で、修正するためには再手術を行わなければなりません。原因はプルアウト固定をしないことや、アフターケアの際に衝撃や圧迫を与えてしまうことで、挿入したプロテーゼがズレてしまうなどが挙げられます。
また、こういったリスクを術前に説明しない医師が多いので手術後にクレームが起こってしまいます。当相談所を通してリスク・デメリットを知り、失敗・修正のない医師選びをしてください。
アバター・モアイ像の鼻になる
大きなデメリットとして、I型プロテーゼ挿入後から、アバター・モアイ像状態になってしまうリスクがあります。これは特に大きすぎるI型プロテーゼを挿入した際に起こり得るのと、ハーフ顔形成や西洋人顔整形をした際に起こり得るものです。
I型プロテーゼのダウンタイム・アフターケア・メンテナンス
I型プロテーゼにはアフターケア・メンテナンスがつきものです。
特に、鼻の手術は入れ替えや抜去のご相談が多いので、アフターケアとメンテナンスは病院の本当の対応がわかる部分です。
当相談所では、評判の良い病院を優先的にご紹介いたしております。
入浴と運動は2週間後から
I型プロテーゼ挿入後は、ダウンタイムが2週間ほどありますが、入浴と運動に関しては、2週間後からをオススメいたします。血流を良くなることをしてしまうと腫れや内出血がなかなかひかないことが想定されるためです。また喫煙はしばらくNGです。
I型プロテーゼの入れ替え・抜去
I型プロテーゼでは鼻筋や鼻先を高くする手術が多く行われておりますが、それらの手術の修正として入れ替え・抜去あります。
リスクを回避するためにも入れ替えや抜去の際には、より良い鼻の手術をされることが必要です。
当相談所では、修正のできる名医・専門の病院をお薦めしております。
I型プロテーゼの料金・値段・費用・相場
I型プロテーゼの料金・値段・費用・相場は技術力により変わってきます。
プチ整形の場合には数万円~10万円程度、本格的な美容整形の場合には高い料金になることもあります。
名医の条件をすべて満たすような認定医を選択しますと、料金が上がってくる傾向があります。
当相談所では、予算に応じた名医のご紹介をいたしております。
I型プロテーゼの名医・医師選びとカウンセリング
今回ご紹介したようなI型プロテーゼの失敗や修正を避けるためには名医を選ばなければなりません。
I型プロテーゼの名医を相談したい方はお気軽にお問い合わせください。
全国の病院の中から手術別に最適な名医をリストアップいたします。
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