Ｌ型プロテーゼの失敗
Ｌ型プロテーゼとは、Ｌ型の鼻柱から鼻尖（鼻先）までの長さがあるプロテーゼを挿入する隆鼻術です。
Ｌ型プロテーゼは、鼻先まで高くしたい方に対して挿入されていたプロテーゼですが、鼻尖への負担が大きいため、鼻尖が赤くなったり、最悪の場合、皮膚を突き破ってしまうなどのリスクが大きいことから、現在では使用されるケースは少なくなってきました。
鼻の美容整形は、１０年前のL型プロテーゼが主流だった術式から大きく変化してきており、名医であれば眉間から鼻先の角度、鼻の大きさや穴の形状までを含めた提案が出来ます。
代表的な失敗例としては、赤みや腫れがでてきてプロテーゼの飛び出し、プロテーゼの輪郭が浮き出る、拘縮、感染などの失敗です。10年分の資料を基にグラフを作成いたしました。閲覧ください。
こういったリスクをなくするために、近年では、Ｉ型プロテーゼ＋鼻先の軟骨移植が人気でL型プロテーゼにとって代わる手術となります。鼻先の手術としては、鼻中隔延長術（耳介軟骨）や耳介軟骨移植が一般的です。
また材料にも、シリコンプロテーゼとゴアテックスがあり、使え分けている病院を推奨いたします。
鼻の整形の失敗を回避するためには、技術が高い病院・先生を選択しなければなりません。
Ｌ型プロテーゼの手術は人気の治療方法した。このサイトではこれらの治療において起こり得るトラブル・リスク・デメリット・後遺症を解説し、名医をご紹介致しております。
Ｌ型プロテーゼの口コミ・体験談・評判
Ｌ型プロテーゼの口コミ
術後2週間ほどして、O先生に診てもらいましたが、鼻に出ている「クボミ」は徐々に改善されるとのことで、ピンチノーズではないと言い張ります。
「クボミ」の度合いは人により主観も入ると思いますが、どう見ても鼻先だけ以上に細くなり過ぎておりバランスが悪く、いわゆる自然な「鼻先の丸さ」がありません。
決して手術の失敗ではないとのことです。
どう見てもピンチノーズで魔女の鼻のような状態です。
Ｌ型プロテーゼの症例写真・モニター
Ｌ型プロテーゼの修正・再手術・メンテナンス
Ｌ型プロテーゼを失敗してしまった方への修正方法としては、プロテーゼ抜去し再挿入手術などが必要です。
感染により皮膚に赤みが出た場合、そのまま放置しておくと、皮膚を突き破ってプロテーゼが飛び出す危険性があります。早めの対処が必要です。
プロテーゼが飛び出してしまうと、破れた皮膚は醜い凹みになることがあります。
既に失敗してしまった方は、まず修正が出来るかどうかをまずは判断しなければなりませんので、技術の高い先生・病院でのセカンドオピニオンをお薦め致しております。
修正を避けるためにも技術が高い先生・病院を選ばなければなりません。
というのも、内部組織が崩れてしまうと修正・再手術を難しくなるためで、失敗しない先生・病院を選択して頂く事が大切です。
Ｌ型プロテーゼの上手い医師・医者
Ｌ型プロテーゼは多くのクリニックが手術をいまだに勧めていますが、安易に施術を受けるクリニックを選んでしまうと修正が必要となります。入れ替えも含めて対応できる名医を選択してください。
Ｌ型プロテーゼのお薦めの先生・病院のランキング
例えば鼻を高くする整形ひとつとっても、普通のＩ型プロテーゼではダメ（Ｌ型は論外）、プルアウト固定、ドレーンの留置、拘縮ＦＲＥEの素材が出来る名医を選択しなければ手術のクオリティは下がりますので注意が必要です。
ご相談窓口でお薦めの先生・病院をご紹介いたしておりますので、お気軽にご連絡ください。
Ｌ型プロテーゼのトラブル・後遺症
鼻の美容整形には失敗・トラブル・リスク・デメリット・後遺症がございます。
Ｌ型プロテーゼの効果・メリット
Ｌ型プロテーゼのメリットは鼻を高くしたり鼻先を整えたりなどオーダーに応じて綺麗な鼻にする効果です。
美容整形の手術が成功した際の効果・メリットは大きく、一生を左右する財産となります。
なので適切な医師選びが大切なのです。
Ｌ型プロテーゼのリスク・デメリット
Ｌ型プロテーゼにはリスク・デメリットがつきものです。
それを説明しない医師が多いので手術後にクレームが起こってしまいます。
このサイトを通してリスク・デメリットを知り、失敗・修正のない医師選びをしてください。
叶恭子・叶美香（叶姉妹）みたいな鼻になるにはどういう整形が良い？
叶恭子・叶美香（叶姉妹）は、人形のような抜群のスタイルを持ち合わせているだけでなく、多国籍な雰囲気を持った顔をしています。
彼女達のようになるためには、目元だけでなく、鼻も似せていくことがポイントです。
鼻の美容整形手術には、たくさんの方法があります。
元の状態から希望するデザインに変えるための手術方法は、医師とのカウンセリングを通して決めていきます。
一般的な方法としては、まず鼻筋を通すためにプロテーゼの挿入を行うことです。
鼻にシリコンなどで出来ているプロテーゼを挿入することで、鼻筋を通して高さを修正していきます。
また、鼻先まで高さが欲しい場合には、別の素材で補強を行ったり、Ｌ型のプロテーゼを利用して鼻先まで高さを出していくこともできます。
ほかにも、横幅を縮める手術であったり、鼻先が上を向いている場合には下げる手術などもあります。
元の状態によって、行う手術の種類が変わってくるので、医師としっかりと相談していくことが大切です。
美容整形手術において、とても重要になってくるのが、医師の知識力と技術力です。
知識の無い医師の場合、希望するデザインにたいして、最適な手術の提案を行えない場合があります。
また、手術においても、傷跡が残ってしまったり、仕上がりの状態が曲がってしまう、挿入物が出てきてしまうなどのトラブルもあります。
仕上がりの状態に問題がある場合には、再手術や修正手術が必要となるので、体にも費用にも負担が掛かります。
失敗を回避するためにも、知識力も技術力もある医師を探すことが大切です。
きちんとしたカウンセリングを行ってくれる医師は、不安な点も解決してくれるので、複数個所の美容整形手術を行う場合にも安心して任せることができます。
Ｌ型プロテーゼのダウンタイム・アフターケア・メンテナンス
Ｌ型プロテーゼにはアフターケア・メンテナンスがつきものです。
特に、鼻の手術は入れ替えや抜去のご相談が多いので、アフターケアとメンテナンスは病院の本当の対応がわかる部分です。
当相談所では、評判の良い病院を優先的にご紹介いたしております。
Ｌ型プロテーゼの入れ替え・抜去
Ｌ型プロテーゼでは鼻筋や鼻先を高くする手術が多く行われておりますが、それらの手術の修正として入れ替え・抜去あります。
リスクを回避するためにも入れ替えや抜去の際には、より良い鼻の手術をされることが必要です。
当相談所では、修正のできる名医・専門の病院をお薦めしております。
Ｌ型プロテーゼの料金・値段・費用・相場
Ｌ型プロテーゼの料金・値段・費用・相場は技術力により変わってきます。
プチ整形の場合には数万円～10万円程度、本格的な美容整形の場合には高い料金になることもあります。
名医の条件をすべて満たすような認定医を選択しますと、料金が上がってくる傾向があります。
当相談所では、予算に応じた名医のご紹介をいたしております。
Ｌ型プロテーゼの名医・医師選びとカウンセリング
今回ご紹介したようなＬ型プロテーゼの失敗や修正を避けるためには名医を選ばなければなりません。
Ｌ型プロテーゼの名医を相談したい方はお気軽にお問い合わせください。
全国の病院の中から手術別に最適な名医をリストアップいたします。
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